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もみの木動物病院の“想い”

もみの木動物病院の“想い”

私たちもみの木動物病院のスタッフが、いつも心に持っているポリシーがあります。
それは、当院が誕生してからずっと、歴代スタッフによって伝え続けられてきた“大切な想い”です。
それを言葉にしたものが、「ミッション」であり「行動指針(クレド)」です。
これらの想いは、これからも日々更新されていくものと思います。

もみの木動物病院のミッション

もみの木動物病院のミッション

「人と動物のより良い関係を築く」ことを主軸にし、

“動物と飼い主さまが楽しく暮らすために必要な情報、知識、技術そして思いやりを提供し
安心してもらえる動物病院”

を目指します。

「動物と飼い主さまと社会と私たちにとって世界一の動物病院」でありたいと思っています。

このミッションを遂行するために、次のような行動指針(クレド)を掲げ、日々の行動の寄りどころとしています。

もみの木動物病院の行動指針(クレド)

もみの木動物病院の行動指針(クレド)
チームメンバーとの約束

・私たちはチームと自分のために知識と技術の向上を常に心がけ、互いの成長を喜びます
・「夢」があり、働きがいのある職場を作ります

飼い主さまとの約束
飼い主さまとの約束

・私はペットとの生活を楽しむ飼い主さまを一番に考え、心のこもった獣医療を実践します
・個々の動物と生活に合った情報を提供します
・安全で快適な動物病院作りを実践し、もみの木を素敵な動物病院にします

動物達との約束
動物達との約束

・私は苦痛が少ない診療をします
・動物たちが楽しく通院できるよう心がけます
・動物福祉の5原則に従い、動物が広く社会に受け入れられるように育てます

協力会社との約束

・私は協力会社と共に力を合わせ、獣医療を通じて互いに発展できる環境を築きます
・笑顔で誠意ある対応をします

社会との約束

・私は社会の一員として行動します
・地域と地球環境に配慮します
・動物を通して福祉活動に積極的に参加します
・獣医療界や動物看護アシスタント界に寄与できるよう努めます

もみの木動物病院の沿革

1990年 もみの木動物病院開院
1992年 CAPP活動スタート
1995年 しつけ教室開設
1999年1月 病院移転(現在の場所)
1999年6月 しつけ教室トレーニングルームオープン
2000年2月 しつけ教室移転(現在の場所)

基本情報

病院名 もみの木動物病院
院長 村田 元(むらた はじめ)
住所 〒657-0834 兵庫県神戸市灘区泉通4-5-13
TEL 078-861-2243
FAX 078-802-9715

診療内容のご案内

診療内容のご案内

・犬・猫・ウサギ・ハムスター・フェレット・小鳥・その他のペットの診療(※爬虫類・カメは診療対象外)
・手術・入院設備・往診・ペットホテル
・犬の幼稚園・しつけ教室・行動カウンセリング・講師やインストラクターの出張サービス
・食事・健康管理についての指導

診療受付時間

診療受付時間
9:00~11:30
16:00~18:30

※表は左右にスクロールして確認することができます。

※午前診と午後診の間は検査・手術・往診
※スタッフ勤務表で担当獣医師をご確認ください

休診日

年末年始(12月30日午後~1月3日)

夜間救急のご案内

夜間

当院では、夜間診療は行っておりません。診療時間外は、下記の夜間救急動物病院をご利用ください。

■大阪どうぶつ夜間急病センター

〒537-0025 大阪府大阪市東成区中道3丁目8-11
TEL:06-4259-1212

■北摂夜間 救急動物病院

〒562-0035 大阪府箕面市船場東2丁目3-55
TEL:072-730-2199

往診のご案内

当院では往診も行っています。予約制で、往診料は灘区内は3,000円、灘区外は5,000円となっています。ただし、検査や治療には当院へお越しいただいた方が良い場合が多いので、獣医師とご相談のうえお決めください。

獣医師勤務表

勤務表を見たい方はこちらをクリックしてください。

3月勤務表

4月勤務表

アクセス

電車でお越しの方

JR神戸線「摩耶駅」から徒歩4分

お車でお越しの方

駐車場/近隣のコインパーキングのご案内

病院紹介

外観

外観

六甲山の南に位置する当院は、近くに王子動物園もあり、動物たちに良い環境です。散歩がてらお立ち寄りいただいても大歓迎です! 木製の暖かい外装に、植物満載の玄関が目印です。

受付

受付

動物好きのスタッフが、飼い主さまとペットを笑顔でお迎えします!

待合室

待合室

待合室でお待ちの間は、他の動物・飼い主さまの迷惑にならないように、ワンちゃんの場合はリードを短く持ってあげて、ネコちゃんや小動物の場合は、ケージなどに入れてあげてください。

待合室の端に、「ネコちゃん・小動物」の優先座席や、怖がりのネコちゃんのためのスペース・タオルなどもご用意しています。お気軽にご使用ください。

診療室

診療室

当院には、「ワンちゃん仕様の診療室」と「ネコちゃん仕様の診療室」の2室をご用意しています。ワンちゃん・ネコちゃん専用というわけではありませんが、それぞれ意匠を凝らした内装となっていますので、飼い主さまもリラックスして診療を受けていただけるのではないかと思っています。

2階部分

当院の2階部分は、手術室、レントゲン、入院犬舎、会議室(しつけ教室・カウンセリング・病院内セミナー時に使用)、医局となっています。

外科手術用デバイス「サンダービート」

当院では、安全・低侵襲な手術が行える、高性能な外科手術用デバイス「サンダービート」を導入しています。確実な止血・切開が可能で、手術時間の短縮にも繋がります。

導入している病院は少なく、現在、近隣では当院とネオベッツVRセンターだけです。

ハイパワーレーザー治療器「CTC compact」

当院では、疼痛緩和や治癒促進に高い効果を発揮するハイパワーレーザー治療器を導入しています。安全かつ侵襲の少ない治療が行えます。

レントゲン

骨折の際の骨の状態以外にも、胸部・腹部の内臓の状態など、動物の体内の様々な情報を得ることができます。

歯科用レントゲン

動物のお口の中の状態を確認するための、コンパクトなレントゲンです。通常のレントゲンよりも被ばく線量が少ないので安心です。

歯科用ユニット

歯医者さんに行くと必ず目にする機械です。
動物の歯科治療をするために必要な処置(歯石・歯垢の除去、歯の研磨・分割、液体の吸引、水や空気の噴射など)を一台で行うことができます。
スムーズかつ的確な処置が実施できるため、麻酔時間の短縮し動物への負担を減らすことが出来ます。